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WEBデザインの考え方① -サイトに何を求めますか?-

様々なコンテンツを手がけるWEBデザイナーが、作業を行ううえで、何を大切にすれば効果的なサイト制作が行えるかの第一歩をご紹介します。クリエイターの方達はもちろん、ぜひ制作検討中のクライアントさま側に読んで参考にしていただきたい内容です。

サイト制作を依頼する際、クライアントの皆様から様々な要望をいただきます。決して安くない金額を支払って制作する自社のサイトだから、カッコ良くてオリジナリティがあるものが欲しいと思うのは当然の流れだと思います。 ただ、それって本当に一番大切なことでしょうか?

サイトに何を求めますか?

サイト制作を依頼される方の大多数の目的は、オンラインでの集客だと思っています。そのためのWEBサイトの最終的な目的は、問い合わせであったり申し込みであったり、もしくは販売であったりと、いくつかあります。これらのWEBサイトの最終目標とする成果のことをコンバージョンと呼び、WEBサイトを制作するにあたってこのコンバージョン設定は最も初期の段階で行われるプロセスとなります。 WEBサイトの制作を依頼するにあたって、この目標設定を常に忘れてはいけません。なぜなら、その目標設定が途中でブレればブレるほど余計な費用や時間がかかってしまい、下手をしたら目標そのものを達成できなくなりかねないからです。

ユーザーは何を求めているのでしょう?

サイト運営者目線とユーザー目線の「WEBサイトに求めるもの」は、傾向として大きな乖離があると考えています。簡単に言うと、サイト運営者は「身なりを整える」ことに重点を置き、ユーザーは「必要な情報を得る」ことに重点を置いているということです。あくまで傾向なので、全てのサイト運営者とユーザーにあてはまるものではありませんが、情報で溢れているWEBの世界において、ユーザーの優先事項は「必要な情報を得る」ということはほぼ間違い無いかと思います。

サイトの効果を最大化させる第一歩

今のご時世、誰もがユーザーとしてオンライン上で申し込みや問い合わせ、購入等、何かしらのアクション(サイト運営者からすればコンバージョン)を経験しているかと思います。ただそれはサイトがかっこいいから、個性的だから、動きがすごいから等の理由でアクションしたのではなかったはずです。多くのアクションは、掲載されている情報を見て理解し、必要だと思ったから起こしたのではないのでしょうか。 さて、私が何を伝えたいか。ですが、端的にいうと「ユーザー視点でサイトを制作することでサイトの効果を最大化させることができる」ということです。

あなたの会社を知らない人が、あなたのサイトに初めて訪問するとき。一体どんな行動をとっているか考えてみましょう。一般的にはGoogleやYAHOO!などと言った検索サイトから、自分の必要なキーワード(例:歯医者・世田谷)を検索して訪問したり、別サイトやアプリなどで表示されるWEB広告を見て訪問したりすることが大半だと思います。当たり前ですが、なんのプロセスもなしに、直接URLを打っていきなりあなたのサイトへ訪れることなどほぼありません。 そういったユーザーが何を求めて訪問しているかを理解し、必要な情報を極力早く、多く提供して受け取ってもらう。それをコンバージョンとして設定することでユーザーにとって効果的なサイトを制作する第一歩が踏み出せると考えています。